テレビに出ました!


先日、テレビ東京のワールドビジネスサテライトという経済番組に取材を受けました。

終身雇用という固定観念が、FIRE(アーリーリタイヤ)という新しい形に変わっていくというトピックです。

 

『大学卒業から定年退職まで40年以上働く』

これは、高度経済成長の時代、日本の経済が上がり目だった時代には成功でした。

 

しかし今の日本経済は、お世辞にも上向きとは言えません。

"安いニッポン" という言葉があるように、諸外国から見ると、日本の物価は安いそうです。

逆に言えば、日本からすると、海外の物価が高く、満足に旅行にもいけないということです。

このことからも、日本が世界の変化から取り残されてしまったということがわかります。

 

国が変化できなくても、個人で変化することができます。

今まで国や会社に頼っていた経済面を自立(Independence)しようとするFIREムーブメントは、当然の流れなのかもしれません。